No.319
日記,
司馬遼太郎の「人斬り以蔵」読み終わりました。
※感想はあとで

初の司馬作品。有名な人からマイナーな人まで色んな話がありました。
本文読んでたら時々作者のコメントが出てくるのが独特で、文章も読みやすくて人物の描写も丁寧でした。機会があれば他の本も読んでみたいです。
本に挟まっていた作品紹介の中の「街道をゆく」のオランダ紀行が気になった。

「鬼謀の人」
大村益次郎は頭の切れる人だったんだなと思うと同時に、癖が強くて人付き合いが苦手で。あらぬところで恨みを買うことも…。

「割って、城を」
古田織部の影武者にされた鎌田という男の話。
古田は集めた茶碗を自ら割って、金で継ぐというのが酔狂だなと感じました。

「言い触らし団右衛門」「美濃浪人」
わりと興味深かった話。
後者はマイナーな人物で、生涯に同じ人(井上門多)の命を2回助けています。
美濃から志を持って出てきた所が、時代の流れに翻弄されて色々あったけど…。縁の不思議さも感じた短編でした。

「売ろう物語」
これも興味深かった。
同じ又兵衛という名前の二人の男の話。片方は武将にもう片方は商人に。
どちらも出世していくんだけど、武将の方は栄枯転変したのちに再び復活するのが何だかロマン感じました。

#読書

今日から米澤穂信の「氷菓」読み始めました。この薄さだと1週間で読了したい。

ギリシア・ローマ神話は春までに読み終わりたいから少しずつ読んでる。
9章のケユクスとハルキュオネの話は、展開が悲劇だなと思って読んだけど、ラストが印象に残った。比翼連理というか夫婦の絆が感じられる。

竜と勇者と配達人5巻のコラムで紹介されていた、フランコ・サケッティの小噺というのはおそらく「ルネッサンス巷談集」だと思われる。内容が気になったから読んでみたいんですが!
ただまあ、40年以上前に出版された本らしい!通販サイトで取り扱ってない所も多いし、本屋にもおそらく置いてない可能性が。新品で欲しいけど無理そうー…。再販されないかな。
もしかしたら図書館になら置いてるかな?

この竜と~は、去年か2年くらい前に通販で購入したまま積読してたので、自分が少しでも早く漫画を読んでいれば、ルネッサンス巷談集に出合えたかもしれない…。たられば言ってもしょうがないけども。

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