しゃばけシリーズの「やなりいなり」読み終わりました。
※感想はあとで
今回も若だんなと妖たちのほのぼのが多かったです。ほっこりしたり、中にはちょっと苦みのある話がありました。
そして各話の前にレシピが一品ずつついています。自分的には揚げ出し芋と味噌漬け豆腐がおいしそう!
前作の「ゆんでめて」もあってか、若だんなは屏風のぞきや千里に何か思う所があったりも。
「こいしくて」は恋がテーマになっているからか、ラストはちょっと切なさがあります。
ここで疫神という厄介な存在が何体も長崎屋に来るんだけど、神といえども妖たち同様に人間臭いところもあるので、若だんなたちのやり取りにほっこりするところが多かった。
ところが橋姫が結界の役割を果たしていたのに、そのうちの一人が別の神に恋しちゃって、結界の効力が弱まってしまい通町は大変な状態に…。
二人の女性が喧嘩しながら長崎屋に上がり込んでくるシーンや数多の神や妖が通町に溢れているのは、想像したらカオスな状況だなと。
しかし…喧嘩に夢中になりすぎて、人の家に入って来るのやばくない?
「やなりいなり」は噺家の幽霊が出てくる話(実際はちょっと違うけども)。
結局、何故この幽霊は長崎屋にやって来たのか?その理由はラストで明かされるんだけど、くだんの女性は仁吉が診察したおかげで、元気になりつつあるのが良かった。
「からかみなり」は若だんなの父、藤兵衛が三日間帰ってこない話。それには理由があったわけですが…。
ところで藤兵衛は、おたえの事や二人の手代の正体は知ってるんだっけ?あの感じだと知らんかな。この人もこの人でちょっと変わってる所があるなと感じた話でした。
あとは玉子や若だんなの友達の栄吉の話なども。
最後の話は若だんなと栄吉、新六と五一の関係や友情が描かれていて。後味悪いわけではないんだけど、ラストはちょっと苦みが残りました。彼は幽霊なのか生霊だったのか…。
途中の和菓子を駄目にしてしまうシーン、栄吉がちょっと可哀そうだった。佐助も状況的に仕方ないとは言え、基本的に若だんな第一なので、他の事がおざなりになるところが玉に瑕。
しかしあのかっぱらいは執念深いな。巻き込まれたおれんも可哀そうだ。でも新六は勇敢だったし、それに加勢する若だんなたちも良かった。
#読書
※感想はあとで
今回も若だんなと妖たちのほのぼのが多かったです。ほっこりしたり、中にはちょっと苦みのある話がありました。
そして各話の前にレシピが一品ずつついています。自分的には揚げ出し芋と味噌漬け豆腐がおいしそう!
前作の「ゆんでめて」もあってか、若だんなは屏風のぞきや千里に何か思う所があったりも。
「こいしくて」は恋がテーマになっているからか、ラストはちょっと切なさがあります。
ここで疫神という厄介な存在が何体も長崎屋に来るんだけど、神といえども妖たち同様に人間臭いところもあるので、若だんなたちのやり取りにほっこりするところが多かった。
ところが橋姫が結界の役割を果たしていたのに、そのうちの一人が別の神に恋しちゃって、結界の効力が弱まってしまい通町は大変な状態に…。
二人の女性が喧嘩しながら長崎屋に上がり込んでくるシーンや数多の神や妖が通町に溢れているのは、想像したらカオスな状況だなと。
しかし…喧嘩に夢中になりすぎて、人の家に入って来るのやばくない?
「やなりいなり」は噺家の幽霊が出てくる話(実際はちょっと違うけども)。
結局、何故この幽霊は長崎屋にやって来たのか?その理由はラストで明かされるんだけど、くだんの女性は仁吉が診察したおかげで、元気になりつつあるのが良かった。
「からかみなり」は若だんなの父、藤兵衛が三日間帰ってこない話。それには理由があったわけですが…。
ところで藤兵衛は、おたえの事や二人の手代の正体は知ってるんだっけ?あの感じだと知らんかな。この人もこの人でちょっと変わってる所があるなと感じた話でした。
あとは玉子や若だんなの友達の栄吉の話なども。
最後の話は若だんなと栄吉、新六と五一の関係や友情が描かれていて。後味悪いわけではないんだけど、ラストはちょっと苦みが残りました。彼は幽霊なのか生霊だったのか…。
途中の和菓子を駄目にしてしまうシーン、栄吉がちょっと可哀そうだった。佐助も状況的に仕方ないとは言え、基本的に若だんな第一なので、他の事がおざなりになるところが玉に瑕。
しかしあのかっぱらいは執念深いな。巻き込まれたおれんも可哀そうだ。でも新六は勇敢だったし、それに加勢する若だんなたちも良かった。
#読書