No.346
日記,
「カンタベリー物語」はバースの女房の冒頭あたりまで。
最初の騎士の話は、二人の若者が一人の姫を取り合う話。二人の間に入るテセウスの器の大きさも描かれてる。あとギリシャの神様が出てくるけど意外と人間味あると思う反面、結構むごいことする印象。

次の大工と粉屋の話がやや下品寄りです。
前者は大工の妻も学生も浮気しているクズ。教会役員も人妻に恋してるし…。大工は騙されっぱなしで何かあれだなぁ。後者はいわゆる復讐と寝取られ要素もあるので、ひええ…と読んでいて思った。
料理人の話は驚くくらい短いし、次のコンスタンス姫の話は敬虔なキリシタンだった印象。この話に出てくる義母が二人ともまた悪で、コンスタンス姫が2回ほど船に乗って漂流したりと散々な目に遭うけど、最後は故郷に戻ってだいたい円満に終わる。

バースの女房は有名らしいですが、5回結婚してるというのがすごいという印象です。

「ギリシア・ローマ神話」は少しずつ読んでるけども。
上でも言ったように、ギリシャの神様って人間味もあるけど結構むごい事もする。
テーバイの王妃ニオベとレトの話は少しばかり可哀そうな気もする。レトの子供であるアポロンとアルテミスが、弓矢でニオベの子供たちの命を奪ってるし…。
アテナとアラクネの話もだけど、神様の機嫌を損ねたり面子をつぶしたりしたらしっぺ返しがあるって怖いな…。

今日からトーベヤンソンの「小さなトロールと大きな洪水」読み始めました。ムーミンの1作目です。
本が驚くほど薄い! 本編が目次など含めて93ページ! 挿絵も多めなのでこれなら数時間で読み終えられそうですが…。
今週読み終わるのを目標にします。

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