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日記,
アガサクリスティーの「ポケットにライ麦を」を読み終わりました。
表紙の赤い実は何だろう?ってずっと思ってたので、小説を読んでこれがイチイの実なのかと納得。

ある日フォーテスキューという社長が毒殺されたことをきっかけに、彼の家族や屋敷で働いている人たちの元にニール警部が捜査のために訪れます。
ぶっちゃけどの人も怪しい。長男のパーシヴァルもその妻もランスロットもアデルも皆どことなく怪しいし、一族の間で疑念やらマイナスの感情が渦巻いている感じ。

特に社長の後妻のアデルが好きじゃないな~って読んでて思ってました。明らかに他の男と浮気してるし、いかにもな感じの女性だけど、そうこうしているうちに二人目の被害者になるのでびっくり。続いて小間使いのグラディスも三人目の被害者に。
この話でもマザーグースの唄が出てきます。これが見立て殺人なのか。そういえば「そして誰もいなくなった」もそうだった。

序盤からニール警部が事件の捜査をしていますが、この人も結構キャラが立っているように思うし人柄に好感持てるなって思った。
主役のミスマープルはやや遅れて登場。彼女は穏やかなおばあちゃんですが、今回も鋭い観察眼で事件の真相を追っていきます。しかし今回は可愛がっていたグラディスが殺されてしまったこともあって犯人への復讐心も…。

長男のパーシヴァルが怪しいと思って読んでたけど、一番怪しいのはそいつだったか!って。
パットは男運があまり…。普通にいい人だと思うし幸薄い女性で不憫すぎる。彼女は故郷で馬や犬と一緒にいる方が幸せだろうなって。
メアリは家政婦として優秀なんだなって思ってたんですが!パーシヴァル夫人もやや不憫だなって思うけど、まさか…という感じだった。
ミスラムズボトムはなかなか癖が強いけど味のあるキャラだった。ラストのミスマープルとの会話を見るに犯人の性質を見抜いてたんだな…。

ラストでは捜査はニール警部に任せ、ミスマープルは自宅に帰ります。そこに一通の手紙が。それは生前のグラディスからで、拙い字で書かれた手紙を読んで彼女の目に涙が溢れてしまいます。そして犯人への怒り。
同封されている写真は動かぬ証拠になるのは間違いない。犯人は時期に捕まるでしょう。卑劣な悪事に利用されたグラディスは哀れな最期を迎えてしまったけど、こうして犯人に一矢報いることになったので、そこは救いがあって良かったです。


次は「有頂天家族」と「2001年宇宙の旅」を読んでいきます。

#読書
日記,,ゲーム
アークナイツは何人かのキャラを昇進2にしました。


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ガチャはロゴスをもう一人分重ねたかったのでちまちま引いたら、異格Wがまた来るという運の使い方でした。あと異格フェンは完凸しました。
ロゴスは恒常なので何かの拍子で来るかな?石とチケットはしばらく貯めます。


FGOの新イベ。配布キャラはゴッホということで少しずつ育てます。石は引き続き貯めます。
あと星3イベ礼装の杉谷がかっこいいのでフレポガチャの方で手に入れたい。


ライブアライブはまだ近未来編です。今週末には最終編行きたいな~。


アガサクリスティーの「ポケットにライ麦を」は明日には読み終えられそうです。
次は誰の読もう。「2001年宇宙の旅」か「有頂天家族」とか?
半年くらい前に「魔術師を探せ!」や「たんぽぽ娘」という海外小説も買ったので、それもいいかも。年内にあと3冊は消化したい。ちょっと読みやすそうで楽しそうな内容がいいかな。

積読も少しずつ消化しているようで、読みたい小説があれば買うので増えたり減ったり…。
日記,
しゃばけシリーズの「ゆんでめて」を読み終わりました

今作は若だんなが選ぶはずじゃなかった道を行ったことによって、色んなことが起こるという話。
個人的に花見する話と5人の許嫁の話が好きだな。

面白かったのは「雨の日の客」かなー。
禰々子のキャラが姉御という感じだしさっぱりしていて良かった。あと若だんな第一の佐助が、禰々子とのやり取りでたじろいだりしているのが新鮮で何かかわいかったです。


次は「ポケットにライ麦を」を読み始めました。11月中に読み終えるぞー。


#読書
日記,,ゲーム
最近、しゃばけシリーズの「ゆんでめて」を読んでいます。

本編の前に解説読んだら、今回は後の話になるほど年月が現在に近くなっていくという、ちょっと今までとは違う構成になっています。
今作は新キャラが出てきたり、花見の話にはこれまで登場した妖たちが若だんな達と面白おかしく宴やったり読んでいてほのぼのします。

今日、本屋で京極夏彦の「姑獲鳥の夏」が平積みされているのを見て、比較的綺麗なのを買いました。こっちも少しずつ集めていくんだけど、最新作の「鵺の碑」の単行本を本屋で見かける度に分厚いし鈍器だなと思います。


ライブアライブは少しずつ中世編を進めています。オルステッドは攻撃技とかあまり癖のない感じ。
しかし無口主人公だからか、ストーリーで全然喋らないですね。ペルソナとかみたいに選択肢も出ないので、いまいち何考えているのかわからんキャラだ…。

FGOは石貯めています。今のところカズラなどのガチャスルー中。
あとザビは宝具3にできました。フレポも残ってないので、11月に箱イベ来たら素材も集められて嬉しいんですけどね~…。
日記,
浅田次郎の「憑神」を読み終えました。

この作者の小説は初めてだったんだけど、個人的に文章も読みやすくて内容も面白かったです。登場人物の台詞はこの時代特有の言い回しや小難しい言葉もあったけど、なるほどそんな感じかって読んでいました。

主人公の彦四郎は御徒士(おかち)と呼ばれる武士なんだけど真面目なのに不運というか、序盤から家族や周りのことで踏んだり蹴ったりという印象で。
ある日うっかり拝んだ祠が曲者で、貧乏神から死神まで次から次へと問題が転がり込んでくるんだけど。七転八起というか、どうにかその神々や周囲と折り合いをつけていくんだけども。
貧乏神や疫病神は神様だけど結構人間味があって、彦四郎たちとのやり取りにはほっこりしたり面白おかしかったりしました。

あと、終始兄が情けない感じだなって印象。弟の彦四郎が重んじていることをないがしろにしているというか、先祖代々受け継いできた刀の手入れを怠ったり…。
こっちも話の流れでひどい目に遭ってるけど、終盤の市太郎のくだりは男気見せたなって。

神様の中では死神が一番厄介で苦戦した感じだけど、最終的には心を通わせているのがよかったし、彦四郎も散々悩んだ末宿替えしなかったのよかったなと思えます。しかし薄暗い中で手毬唄はなかなか不気味なのでは。

それで、茶店の店主がちょいちょい出てきては、特に詮索もせず彦四郎たちの会話を聞いていたり、また気を利かせてお茶を出したり。時には助言したりするんだけど。
終盤近く、彦四郎が息子の市太郎ともめてたシーン。ここでこの店主は只者じゃないな?って思ったんですよ。それまで脇役として結構いい味出してるな~って印象でした。蕎麦屋の親爺や小文吾もそうだけども。
終盤で正体が明かされるんですが実は…ということでびっくり。

ラストは彦四郎が眩いんだけど、決別みたいなものを感じてほんのり寂しい感じもしました。前半はコメディチック、後半はややシリアスでしんみり。面白かったです。

仇花のくだりや彦四郎の台詞など結構良かったです。浅田次郎の時代小説、他のも読んでみよう。

#読書
先日から浅田次郎の「憑神」を読んでいます。

主人公の彦四郎と貧乏神のやり取りが、どことなくユーモアがあって面白いです。目標としては2週間で読み終えたい。
日記,
川端康成の「古都」を読み終わりました。

京都が舞台の小説で、要所要所に神社仏閣の名前が出てきます。
登場人物は京都弁でしゃべっているし、全体的にはんなりしている雰囲気でした。

主人公は千重子という呉服問屋の娘。娘と言っても、実は捨て子らしく今の両親に拾われて育てられたという経緯があります。
物語の途中、千重子は生き別れの双子の苗子と再会します。
この苗子がなかなか気丈で働き者。小さいころから苦労してるし育った環境もあるからなのか、同じ双子の千重子を身分違いだと察してるし、彼女に迷惑かけたくないという気持ちがあります。帯のくだりとか。あと結構芯がしっかりしているんですね。

千重子と苗子の姉妹の絆というか、お互いを大事に思ってるのがいいなって思いました。物語ラストの、苗子を見送る千重子の描写はしんみりしました。

本編を読む前にあとがきと解説を読んで驚きました。この作品を書いていた頃の川端康成は睡眠薬を手放させない状態だったそうです。
それでも作品から一種の儚さや風情、情緒を感じさせるし、文章もそんなにおかしく感じなかったので、すごいなと思いました。
ただ、この作者も最期は自死してるんですね…。

#読書
メモ,
アガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」を読み終わりました。
超有名作なので、本屋行ったらだいたい早川文庫あたりに平積みされてますね。

謎の人物UNオーエンに招待された10人の男女。おまけに、そこは絶海の孤島。密室で起きる事件の数々。マザーグースの唄に合わせて一人一人と消えていく――。

登場人物は一癖も二癖もあって、それぞれ後ろ暗い過去持ちというミステリー作品でした。人が減っていく中盤以降はみんな疑心暗鬼に…。
読んでる間、医者が怪しすぎるとずっと思ってた。薬とかの知識もあるから。

犯人は誰だろうと気になったけれど、ネタバレ見るの我慢して読みました。
そしてラストで真犯人が判明。まさかあの人だとは分からなかったな。でもポジション的にそんな感じか~と納得しました。

これは未解決事件かと思われたものの、本人の自白が残されていたのでいずれ解決するでしょう。ある意味犯人の勝利みたいです。

#読書
日記,
十二国記の「丕緒の鳥」を読み終えました。

これには4つの短編が収録されていて、それぞれ立場の違う主人公が出てきます。ただ、どの話も決して明るくありませんでした。
中には情景描写と主人公の置かれている状況の辛さが結構伝わってきて、読むのしんどい話もあったけれど、ほとんどラストで救いがあります。
その中でやや後味悪いのは2つ目かな。主人公の男性が責任ある立場で雁字搦めになってるのが辛い。あの悪党も最後まで救えない奴だったわけで…。

個人的に好きな話は、表題作の丕緒の鳥と青条の蘭です。
どっちも主人公の置かれている状況とかしんどいんだけど、前者は陶鵲の描写が美しいし、ラストは陽子のことが示唆されていて、おおー!ってなりました。

後者は最後までハラハラしながら読みました。病気の木を救うため、主人公は雪に吹雪かれながら懸命に前に進むんだけど、色々と壁が立ちはだかるんですね。
途中で出会う人たちの温かさと終盤のリレー形式が、なかなか熱くて目頭が熱くなりました。ラストでは主人公たちが報われたんだなって思えて良かったです。

4つ目の話は、主人公の蓮花が理不尽な目に遭って家族も友達も失ってしまうけれど、新しい場所で少しずつ立ち直っていくのが良かったです。生き抜く強さを感じられました。

#読書
日記,,ゲーム
5月にザレイズのサービス終了が発表されて、残念な気持ちと現状じゃ仕方ないなという気持ちの半々です。
自分がやってるソシャゲで、サービス終了に立ち会うのはこれが初めてで。少し前にシノアリスも終わったけど、あっちは気が向いた時やコラボの時に戻ったりしてて。もう1年以上ログインしてなかったんだけども…。

ザレイズは毎日無料ガチャ(闇鍋)やってて、たまに未所持の魔鏡も出てくるので良いかな。
あとはリバースやエターニアとか好きなシリーズのガチャを毎日ちまちま引いて強化してます。今日未所持のファラのウエディング魔鏡出たので嬉しかったです!


ガチャに関しては、一部シリーズや特定のキャラ贔屓ばかり装備の追加してて、他のシリーズやキャラを放置してるのは残念でした。
コレットとかカノンノEとか割と露骨だったな。念のため補足するけど、自分はこのキャラたち好きよりだし、ガチャ追加もまたかーって思ってたけど。ただ、先月のミミー匂わせからの参戦なしはやっぱり擁護出来ないです。
畳む


ただ、ゲーム終わってもオフライン版があるので、それは良かったです。
最近fgoの重さもやばいし、早めにスマホの機種変しとかないと…。


先日、伊坂幸太郎の「逆ソクラテス」を読み終えました。
この人の小説はこれが初めてだったんだけど、本屋で見たとき文庫本の雰囲気が好みだったから(表紙描いてるイラストレーターの絵も好きなので)、手に取ってみました。

個人的に文章も読みやすいと感じたし、出てくる子供もそこまで極端という風でもなかったです。子供同士の掛け合いも面白く感じました
「逆ソクラテス」と「非オプティマス」が好きだなー。
あと最後の話は、家電量販店の店員はもしかしてあの人かな?と思いました。そう考えると、ちょっとグッときますね。


#読書

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