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版権,
ぼちぼちムーミン谷の彗星を読んでいます。講談社文庫の新装版です。
文字が大きめで文章も読みやすく挿絵も結構あって楽しい。トーベヤンソンの絵柄もあってか、ムーミンをはじめキャラが不気味だったり、かわいかったりする。
二人がスナフキンと出会って、一緒にコーヒー飲んでるの微笑ましい。全体的に雰囲気が好き。今週中に本を読み終わりたいな。

添付の絵は12pあたりのムーミンとスニフです。
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ムーミンのキャラってシンプルなデザインだから描きやすいだろうと思ったんですが、結構難しかったです。
あと子供の頃、楽しいムーミン一家のアニメが再放送していたのを見ていて、ニョロニョロが出てくる話とか怖かった記憶があります。
そういえばアニメか何かでカバと間違えられて、ムーミンが怒ってるシーンがあったような…。


自分がムーミンの原作を読もうと思ったきっかけが、MOEという雑誌でした。
この雑誌でムーミンの原作や新版の存在を知って、最初に本を手に取ったのがムーミン谷の冬。
これはムーミン全集の5巻で、何で私は途中から買ったのか分からんけども、本屋で見ていて本の雰囲気が好みだったのかなと思います。ちなみに新装版より大判、値段は高めでポストカードもついてました。こっちも買って数年経つんですがまだ読んでません…。

ちなみに去年、ムーミン全集を集めようと通販で1巻の彗星を頼んだところ、自分のうっかりで新装版の方を購入してました。本が届いて何か小さいな?と思いながら新版と見比べてた…。
そんな感じで私の手元にある原作は、新装版と新版が混ざっていて統一感はないんですが、どっちのデザインも好きなのでいいかなと。


関係ない話なんですが、自分は本屋で小説とか買うといつもカバーをつけてもらいます。単純に本が守られてる感じがするし、この本はあの店で購入したんだなっていう記念にもなるので。個人的に紀伊國屋とくまざわ書店のカバーが好き。
あと本のカバーを外したデザインは、河出書房と岩波文庫と新潮文庫が好き。河出書房は裏表紙のフクロウが何かかわいい。ハヤカワ文庫と創元SF文庫のデザインはシンプルにかっこいい。

#絵 #読書
,漫画
本屋行って「狐の掟」という漫画を探してたら、その流れで「竜と勇者と配達人」が完結していたことを知りました。い、いつの間に…!?
というか最終巻ページ多くてびっくり!好きな漫画なので買おうと思ったんだけど、既刊途中までしか買ってないのでまた今度に。調べたら漫画打ち切りらしくてそっかー…。商業って厳しい…。

小説は「海底二万海里・下」を購入。あと森見登美彦の「きつねのはなし」も。読みたい本買っては積読が増える…。少しずつ読んでいこう。

最近は「ちんぷんかん」と「西巷説百物語」をちまちま読んでいます。年内に読み終えたい。
京極作品は初めて読んだけれどページ数の厚さのわりに文章は読みやすい。話の構成もだいたいそんな感じかーとなって、お決まりみたいなのもあるのである意味わかりやすい。各話でメインとなる人物がだいたい悪人という。
鍛冶が嬶まで読んだけれど、この話が一番後味悪いのでは?と思いました。鍛冶屋の男のやったことは妻のためとはいえ、だいぶやり過ぎだし本人もサイコな印象がある。
林蔵は無事で何もなかったけれど、鍛冶屋の男の様子だと下手すると怪我では済まなかったでしょ。おまけに男の最期はあれだし…。妻子がその後平穏に暮らせていたらこの話の救いになるんだけども。

#読書
日記,
文庫屋大関のブックカバー、飴の限定ピンク予約した!通常も限定ブルーもかわいいし迷ったけどピンクで。せっかくだから限定色。
予約の締め切りが明日までだったので午前のうちに支払いした。ギリギリ間に合った…。
錦紗の限定色(マロンかわいい)やアポロンも良いからどれにするか悩むな~。またここで小銭入れとか何か買うときその柄選びたいなー。

この飴柄だと中身の本は、しゃばけシリーズや宮部みゆきの時代小説などが合いそうだなと思ってます。和風っぽいので。


今日で9月終わりますね。誕生月だったので名残惜しい。
「うそうそ」を読み終えました。毎日の癒しでした。
漫画アニメ小説映画…最初敵対していた相手と協力関係になる展開が好き。

これ読むまで雲助って単語知らなかったです…。
新龍も天狗もそんな根から悪い人じゃなかったな。侍も藩のため…いや、あれは暴走しすぎだけど。姫神の若だんなへの態度も少しずつ軟化していくのも良かったし、新龍とのコンビも微笑ましかった。

次は岩波文庫版「ドン・キホーテ前篇一」を少しずつ読んでいます。
序文でちょっと読むの躓きそうになったけども、本編に入ったら面白い感じがしてきた!巻末の訳注もなかなか興味深い内容!
読書メーター見たら面白いという感想がいくつもあったので続きが楽しみ。全6巻なので結構ボリュームあるなー。


私自身学生時代あまり小説読まなかった人間なので、絵の練習ちゃんとしなかった事も合わせてその辺後悔してるんですが、こういうのは大人になってからでも遅くないと思ってはいます。

#読書
昨日本屋に行ったらこんな素敵な本が売っていました。
英国建築の解剖図鑑

本棚の一角にあったので気になって手に取ったらストライクな内容でした。
挿絵が温かみあって、イギリスの建築を詳しく解説してくれてる。調べたら教会版もあるんですね!
紙の本ならではのカバーの手触りも良いです。ちょっと高いですが画集として手元に置いておくのもあり。
映画,
映画「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」を観てきました。劇場で予告が流れた頃からずっと楽しみにしてました。

今作はイタリアのベネチアが舞台!教会をはじめ美しい街並みや建物が登場します。
過去作の「オリエント急行」「ナイル」でもその土地の美しい背景にときめきました。今作も素晴らしい景色だ!個人的にイタリアは行きたい海外ナンバー1。
主人公のポアロの振る舞いをはじめ、全体的に上品な雰囲気を感じます。そういうところ好き。

亡霊が出るといういわくのある建物で起こる不可解な事件。一晩のうちに次々事件が発生ってなかなか厄いですね…。
今回は亡霊が物語に絡んでくるのでいくつかホラー要素もあり、演出などで不安になったりぞわりとくるシーンがいくつかありました。
結局事件の犯人は亡霊とか超常現象でもなく、人間でした。しかしラストのあれは、しっかり亡霊が絡んでいるんでしょうね。
利口な少年は災難でしたが、新しい場所で幸せに暮らしてたらいいな。あの2人組も、これからまっとうに生きていけたらいいね。

原作は「ハロウィーン・パーティ」なんですが、私は未読です。映画は小説と展開が別物みたいです。原作はイギリスが舞台なんですね。
映画面白かったので、原作買ってちゃんと読もうと思います。ナイルのときもそう思ってて、いまだ購入してませんけど…。オリエント急行も読みたいですが!
ちなみに秋に原作の新訳版が出るとか。出来たら映画もう一回観たいです。

アガサクリスティー繋がりで、「そして誰もいなくなった」「ポケットにライ麦を」もちゃんと読みたいです。
しゃばけシリーズの「うそうそ」をちまちま読んでいます。最近の癒し。
このシリーズと同じく新潮文庫から出ている十二国記も以前から少しずつ買って読んでいます。もちろん紙の本派。

毎回主人公の若だんなの周りに色んな妖が出てきては、様々な事件や出来事が起こる…っていう流れだけど、全体的に話や登場人物に人情を感じるしほっこりする話が多くて好き。たまにほろ苦い終わり方もありますが。

それで今回は長編ものです。湯治へ行く旅の途中で頼れる手代がいなくなって困ってしまう若だんなたちの元に様々な災難が!いやーモテモテですね…いろんな意味で。

118pの挿絵の仁吉に負ぶさってる若だんなが何かかわいい。何はともあれ再会できて良かった。

#読書
加門七海さんの「怪談徒然草」を読み終えました。怖かったけれど興味深い部分もあって面白かった。

作者の身の回りで起こった怖い体験を語っていて、結構ぞわりと来る話が多かったです。
その中で割とほのぼのしていたのが、いたずら狐の話でした。犬の夢の話はちょっぴり悲しい。

個人的に読んでいてあれ?と思ったのが、山にある3つの宮の話。
一緒に行ったうちの一人が行方不明になって、その後戻ってきたものの完全におかしくなってるってやばいなぁって…。難を逃れたのは作者と友人だけ。
何年か前どこかのまとめサイトで、これと似たような場所が出てくる怖い話を読んだ記憶があるんですよ。山の3ヶ所にお宮みたいなのがあって。恐らく同じところ?それともこの人の話だったのかな。わからん。

あと私的に「えぇ…」と思ったのは、町工場の話と九人の氏子の話。山の旅館の話も何か嫌な感じ。
興味持ったのは香炉と安倍晴明の屋敷跡の話。京都の晴明神社も一回行ってみたいなと思うんですが。
ラストの話は強烈な体験だというのが伝わりました。ぞわぞわしました。

今回の本面白かったので、この人の他の作品読んでみたいな。

#読書
本屋で京極夏彦「西巷説百物語」と加門七海「怪談徒然草」を購入しました。どちらも怪談もの。
両者とも一度も読んだことなくて、前者は以前からどれか読みたいと思ってたんだけど本屋で見かけるたびに「本が分厚い…!」と思っていて。
後者は今日知りました。神社の怖い話のまとめを読んでいたら、その中でこの人のことが触れられていて。ネットで検索したら加門さんのこの小説が気になったので、本屋に探しに行ったらありました。

京極さんのはシリーズものみたいなんですが、関西が舞台っぽいのと表紙の狸が気になったのでまずはこれから読んでみようかと。
しかしこの分厚さは宮部みゆきさんの「あやかし草紙」と同じくらいですね…。表紙とページの圧がすごい。この百物語を読んで面白かったら他のシリーズも買います!

私は本屋で気になるor読みたい小説を買っては積む一方で、それを少しずつ崩して読んでいるんですが。私の読むペースがもう少し早ければ積読の消化も早いかなぁと思うことも多々あります。
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ゲームの世界樹の迷宮の影響でSF小説を手に取り、「シャーロックホームズの冒険」で推理小説に興味持ったりとそれぞれのジャンルを読むきっかけって色々です。
今思えば、あの日本屋で見かけた新潮文庫版の「シャーロックホームズの冒険」を手に取らなければ、今みたいに小説を読むことを習慣にしなかったかもしれない…。やっぱりきっかけって大事だなと思います。

自分の場合、ページ数にもよるけれど1~2ヶ月に1冊のペースで読了出来たら上出来です。
1日見開き2ページや数ページのペースで少しずつ読むのも良し。気分が乗れば集中して数十ページまたは一気読みするのもいいし、最後まで本を読むのならページ配分は何でもいいやっと最近思ってます。

#読書
SF小説「たったひとつの冴えたやりかた」より、表題作のたったひとつの~を読み終えました。あと2編はまだ途中。
本編読む前に訳者のあとがきにちらっと目を通したら、作者の衝撃的な最期について触れられていて、何だかずーん…と落ち込みました。

この話は年頃の少女コーティーが宇宙へ旅立ち、その途中で未知の生命体(エイリアン)が頭に住みついてしまいます。
人間と異種族の交流を描いていて、旅の中でコーティーとシロベーンは友情を育みます。聡明なコーティーと心優しいシル。
ところが途中ある星へ降り立つあたりから、シルの様子が少しずつおかしくなってきます。それまで抑えていた本能がシルを襲い始め…。コーティー自身もあることを決断します。

途中なんやかんやあったけどハッピーエンドになるのかな?と期待していたら、まさか二人で太陽へ!?という展開。
というのもコーティーもシルもお互い親友だと思っていて相手を傷つけたくない。少女はあのまま自分たちの連邦基地に帰るべきじゃないと判断した。あの種子はいろんな意味でやばいやつなんだなぁ。だからコーティーは乗っている船ごと…。
その結果取った行動が、タイトルにあるたったひとつの冴えたやりかた。
畳む



ちなみに前述した作者の最期なんですが、ラストのコーティーが取った行動と重なる部分があって、読み終えた後また落ち込んでしまいました。
はたして人間とこの異種族は共存できたんだろうか?と思いながら次の話へ。

#読書

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